今年も行ってきました、東京オートサロン2025。毎年、会場に入る瞬間の独特な高揚感と、車やブースの熱気に圧倒されます。今年も見応えのある展示やイベントが盛りだくさんで、あっという間に一日が過ぎました。僕なりの視点で気になったトピックをお届けします。
まずは、車関連のトピックから
レースアンバサダーアワード
今回のグランプリは水瀬琴音さん。おめでとうございます!

僕が応援していた根岸しおりさんは実行委員会特別賞を受賞。惜しかったけど、よく頑張りましたね!やっぱりネップリ賞の寄与度が大きいので、大賞を目指すにはネップリも避けては通れませんね、、、次こそ対象を目指してほしいです。
スフィアライトの新メンバー
今年のスフィアライトブースは、レジェンドメンバーになりつつある立花あいさんと宇都宮茜さんに加えて昨年から継続の髙橋七瀬さん、そして今年から参加のお茶の水うらんさんが加わり、計4名体制でした。

個人的に七瀬さん推しなので、またお会いできて嬉しかった!ただ、大人気すぎて撮影は後ろからだけ…。来年はもっと撮りやすい状況だと嬉しいな。
お茶の水うらんさんも今回のオートサロンで楽しみにしていた方の一人です。tiktokライブをよく拝見していたので果たして実物はどんな感じなのか気になっていました。いい方向に期待を裏切られたと思います。
今年刺さったブースはings
今年、僕の心を一番掴んだのはingsブース。以前から好きな伊達望さんが目当てでしたが、他のメンバーもとても良かったですね。そして、念願の伊達さんアクスタもゲット。最高の記念になりました。
「ローアン問題」再燃
会期中、「ローアン(ローアングル)」がX(旧Twitter)で頻繁にトレンド入りしていましたね。
ただ、この言葉、定義を勘違いしている人も多いので説明しておきます。ローアングルとはカメラが上向きの状態を指します。目線の高さ(アイレベル)のローアングル撮影も存在します。しかし、一般的には低い位置(ローポジション)で上向の状態をローアングルと呼ぶ場合が多いです。
僕の場合、ブースの看板を背景に入れた「ウエストレベルのローアングル」が好み。なので「ローアングル禁止」と言われるとちょっとビクッとします(笑)

動画撮影禁止の流れ?
今年は一部ブースで途中から動画禁止の措置が取られていました。10年ほど前は動画NGが普通だったものの、最近はインスタやTikTokの普及で動画が当たり前になりつつあります。その流れが逆戻りするのは残念。若い世代のファン獲得には動画の力が重要だと思うので、ぜひ柔軟に対応してほしいところです。
正直ミラーレスカメラの場合ファインダーのぞいていたら動画なのか静止画なのかを外から識別することは難しく、規制自体現実的ではないと思います...
入れ替えの促進などが現実的な落とし所でしょうか?その観点ではAUTOWAYブースやVELENO×Garage力ブースが上手く回していたと思います。
今年のオートサロンも多くの刺激を受けました。来年はどんな展示が見られるのか、今から楽しみです!次回もまた現地でお会いしましょう!
最後はお待ちかねのギャラリーです! 名前の調査にはCamko Detectorを使用しています。