こんにちは、Camkoです。東京ゲームショウ2024に行ってきたのでレポートをお届けします。
(なんとスマホが故障し、広角で残した写真・動画がすべて消えました.... テキスト中心になり申し訳ないです)
今年は9時頃に現地着で10時10分に入場できました。例年と同じくらいのタイミングですね。もう少し早く着ければと思いつつ、毎回この時間で妥協してしまいます。朝の早起きはやっぱり辛いので。
毎年いくつかのブースに勢いを感じるのですが、今年は特に「鳴潮」「NIKKE」「MechaBREAK」の3つが目立っていました。
スケジューラーを見ても、かなり多くのモデルを手配していて気合が入っている様子が伝わってきます。
中でも「NIKKE」ブースは特に印象的で、リアル10連ガチャをテーマにしていました。ボタンを押すと、10人のキャラクター(コスプレイヤー)が一斉に登場する仕掛けになっていて、これには驚かされました。まるでゲームのガチャを現実で体験できる感覚です。これについては、実際に動画を見ていただく方がわかりやすいかもしれません
仕組みとしては、渋谷にある透明トイレと似た技術を使っているのではないかと感じました。ブース自体は外からもよく見えるのですが、撮影は制限されており、撮影するためには10連ガチャに参加しなければなりませんでした。
ただ、人気が非常に高く参加するのも一苦労。断続的に待機列が開放されるタイミングを狙わないと並ぶことすら許されません。待機列ガチャが一番燃えました笑
自分が並んでいたときに、偶然伊織もえさんも遊びに来ていました。自分自身もガチャの中に参加していて、これには驚きました
あまりにも人気だったので、スタッフの方々の苦労も大きかったのではないかと思います。撮影できなかった参加者の中には不満を感じた人もいたかもしれませんが、こういった尖った展示が続いていくと嬉しいですね。
次に「MechaBREAK」のブースですが、こちらはNIKKEほどの派手さはなかったものの、基本に忠実で安心感のある作りでした。モデルのコスチュームもシンプルながら洗練されていて、非常に好印象でした。中でも、百野さんが印象に残っています。イベント開始前からX(旧Twitter)で積極的に発信を行っており、ブースの認知拡大に貢献していたと思います。僕も百野さんに会えるのを楽しみにしていたので、実際にお会いできて嬉しかったですね。(勝手に小柄だと思っていましたが、思っていたよりも身長が高かったです)
勢いのある3社は、いずれも中国や韓国系の企業とのことで、納得できる部分もありながら少し複雑な気持ちになりました。それでも、日本の大手メーカーのブースも負けておらず、やはり圧倒的なスケール感があり、見応えがありました。
個人的に興味を惹かれたのは「XREAL」ブースです。ウェブでは何度か見かけていた商品ですが、今回初めて実物を体験することができました。Apple VisionなどのVRゴーグルと比べて、サングラスに近い見た目で非常に自然でしたし、映像も見やすかったです。カメラとHDMI接続して、撮影中にカメラの映像を確認できるようになれば、バリアングル vs チルトの論争も決着するかもしれませんね。
最後に「Samsung」ブースですが、こちらも非常に良かったです。3人のモデルさんが美しく、個人的にはとても楽しめました。ただ、もう少しブースの照明が明るければ撮影がしやすかったかもしれません。
その後は撮影したい方を探しながら、会場内をウロウロしつつ、気になった方を撮影させてもらいました。